日本眼光学学会誌「視覚の科学」
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原著と総説の投稿規定
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原著論文は他誌に発表されていない論文および学会発表原著で,筆頭著者は本会会員に限ります。
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原著論文は査読者の意見を参考に,編集委員会が採否を決定します。なお,査読者の意見により原稿の加筆,修正,削除などをお願いすることがあります。原稿修正などに要する日数はとくに定めませんが,3 カ月以上になると取り下げと判断する場合があります。
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人を対象とした研究では、研究内容に沿った倫理指針(人を対象とする医学系研究に関する倫理指針等)を遵守し、所属施設あるいはそれに準ずる組織の倫理委員会からの承認が必要です。 動物を対象とした研究では、動物愛護と飼養および保管に関する配慮が必要で、所属施設の動物実験に関する委員会からの承認が必要です。これら対象となる論文では、本文の方法等で承認を得ていることを述べて下さい。
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「利益相反」
視覚の科学の原著論文と総説の著者(共著者を含む全員)の利益相反報告書の提出を連絡著者に求める。
利益相反のカテゴリーとクラスは「日本眼科学会 利益相反に関する基準」に準拠する。
利益相反は原著論文と総説で公表する。
利益相反に関わる報告書はこちらからダウンロードしてください。
原著・総説の執筆要項
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査読システム(http://www.editorialmanager.com/gankougaku/default.aspx)に従って入力して下さい。
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タイトルページ:題名,簡略論文タイトル,所属名,著者名,校正などの連絡先を記入して下さい。
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和文要約:400 字以内に論文の概要がわかるように書いて下さい。
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英文要約(Abstract): ダブルスペースで打字し、1,000文字とします。なお,英文の題名,氏名,所属名,住所を明記して下さい。英文要約は,和文要約に沿って書き,あらかじめ英語の堪能な方の校閲を受けて下さい。
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キーワード:日本語のキーワードを,5 個以内で重要な順に列記して下さい。
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Key words:英語のkey words は日本語と同じものを,5 個以内で重要な順に列記して下さい。
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本文:原則として,緒言,方法,結果,考按の各項目に区分して下さい。ただし,内容によってはこの限りではありません。総説の場合,本文の構成は自由です.
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文献
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表および図(写真および付図)
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表および図の説明
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論文の長さは原則として,本文と文献を合わせて8,000 字以内とします。ただし,編集委員会が認める場合は,この限りではありません。専門用語以外は当用漢字,現代かなを使用し,句読点を正しく付けて下さい。アップロード可能な本文Microsoft Word あるいはテキストファイルで,アップロード可能な図のファイル形式は、JPEG、GIF、PDF、PowerPoint、Word、となります。表のファイル形式は、JPEG、GIF、PDF、Excel、Word、となります。アップロード可能なファイル容量は「20MB」までです。
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医学用語は,原則として日本医学会医学用語委員会編「医学用語辞典」、日本眼科学会編「眼科用語集 第6版」(2018年)をご参照ください。外国人名,地名,薬品名は原語で書き,日本語化している外来語はカタカナを用いて下さい。文中の欧米語は固有名詞,商品名,商品名略語および独語の名詞を除き,すべて小文字として下さい(文頭は大文字)。薬品名は一般名を使用し,商品名はカッコ内に入れ(------®)として下さい。
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数字は,算用数字を用い,計量単位はできるだけSI 単位を用いて下さい。
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図と表の大きさは原則としてA4以内で、解像度は300dpi以上で作成してください。
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図(写真)と表の挿入希望箇所を原稿内に示して下さい。
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図(写真)と表の説明は,読めばその内容がわかるように明記し,本文中に重複して記載しないように注意して下さい。
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図はカラーもモノクロも同じ値段となります。
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すべての掲載論文の著作権は日本眼光学学会に属します。
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文献は本文中に引用されたもののみを書き,文献の記載順序は引用順とします。本文中の引用箇所には肩番号を付して照合して下さい。
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文献の書き方は,以下の形式で作成して下さい。
[雑誌の場合]
著者名:題名.誌名 巻:頁‐頁,発行年(西暦).
[単行本の場合]
著者名:書名.編者名,頁‐頁,発行所名,所在都市名,発行年(西暦).
著者が 3名以上の場合は最初の 2名を書いた上で 3名以降は,他または et alとして下さい。例1)
北原健二: 色覚の個人差と分子生物学.日眼会誌 102: 837-849, 1998.
例2)
M. Neitz & J.Neitz: Numbers and ratios of visual pigment genes for normal red-green color vision. Science 267: 1013-1016, 1995.
例3)
不二門 尚:大型弱視鏡による検査.丸尾敏夫編,眼科診療プラクティス4 斜視診療の実際,98-101,文光堂,東京,1993.
例4)
Duke-Elder SS & Abrams D:Ophthlmic optics and refraction. In:System of Ophthlmology, 406-408,Henry Kimpton,London,1970.
学会発表は引用することができませんので,本文中に( )書きで記入して下さい。
例)
(川守田拓志:視力・屈折検査に活かす眼光学.日本眼光学学会総会抄録集:30,2014.より)。
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著者校正は、原則として1回とします。印刷ミスの校正を主とし、字句の加筆、削除、変更はできるだけ避けて下さい。大幅な改変はできません。
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論文掲載料は1頁8,000円(消費税は含まず)
総説の場合,掲載料は無料です。
付則
1. 投稿規定の改定は、編集委員会で審議し、承認するものとする。
2018年9月7日改定